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不動産に関することを「不動産営業マン兼サラリーマン大家」のとっちんが紹介するブログです

100万円のリフォーム部屋を内覧

こんにちは、とっちんです。

 

2LDKのアパートに退去がでました!

退去後のリフォーム代は、とっちんの通帳残高を容赦なく奪う天敵ですが (涙)

 今回は、このアパートを購入してから初めてお部屋を見る機会でもあります (^ ^) 

もともと購入を検討している際に

「4戸中3戸のお部屋が100万円以上の大規模リフォームをしています!」と営業マンが言ってたので、お部屋の中を見れるのは、ちょっと楽しみでもあります!

 

「退去しました!」と管理会社から連絡があったので、さっそくお部屋を見に行くと、、、、

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インターホン 

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下駄箱

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洗面台

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キッチン

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リビング

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電気のスイッチ

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窓枠の木部

 

んー、、、大規模リフォーム?100万円?

 

やっちゃってますねー (・_・;

 

部屋を見ていくと

リビングの角にコンセントがありません!3DKの時のままの位置です。フローリングをそのまま?張っているようで波打ってます、、、下駄箱は建築当初からの小さなものです。洗面台は、何故か幅500のタイプで小さいです。モニターホンとか考えなかったのかな?

と購入時にもらったリフォームの内容を再度確認すると

工事金額が大きな項目は、

・3DKから2LDKへの間取り変更(リビングの天井に名残が)・キッチンの交換・洗面台の交換・和室を洋室へ変更・クロスの張替え

上記の5つで80万円近い金額がかかっていました。

  

大規模リフォームを楽しみにしてたけど、なんとなく予想していた結果でした。

 

お金をかけたリフォームが、必ずしも良い結果に繋がるわけでは無い!と改めて思いました。

 

 

次回は、リフォームをどこまですれば良いのか?

考えてみます (^ ^) 

 

 

※掲載写真は、退去してから業者さんと打ち合わせした後に撮影しています、クロス張替え部分に印と電気の配線工事が終わったところです。