プロパティエージェント

不動産に関することを「不動産営業マン兼サラリーマン大家」のとっちんが紹介するブログです

お部屋探しは「正しい情報」が重要

最初は、何をお題にしようかな?と

迷いましたが、お部屋探しのことにします。

 

お部屋探しで重要なのは「正しい情報」です!

正しい情報が得られないと、正しい判断ができず、タイミングを逃してしまい、不本意な物件に住むことになってしまいます。 

 

当たり前でしょ?そんなことは!

と思われるかもしれませんが、、、、

 

皆さんは、どのようにお部屋を探されていますか?

 

大きく分けると

次の4パターンが多いのではないでしょうか?

・不動産情報のポータルサイトで探す

・住みたい地域の土地勘がある知人に聞く

・現地の不動産屋さんに行って聞く

・会社や学校が提携している不動産屋に行く

 

実は、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

【不動産情報のポータルサイトで探す】

---メリット---

情報量がダントツに多いです!

エリアの賃料相場、希望の設備、どんな建物があるのか、駅からの距離はどのくらいか、などなど情報がたくさん得られます。

◇下調べをするのに最適です。

 

 ---デメリット---

 情報がリアルタイムではない!

気になる物件を問い合わせると、空いてないことがあります。理由としては、情報更新が1〜2週間かかるのと、適当に更新している業者がいるのも事実です。

◇鵜呑みにせず、更新日に注意しましょう。

 

 【住みたい地域の土地勘がある知人に聞く】

---メリット---

情報に安心感がある!

 知り合いに、変な場所を紹介してしまい、後で嫌だなと思われるより、良かったと感謝されたいと思います。知人のお部屋探しは、一生懸命してくれる方が多いです

◇場所(特に治安)を知る際に最適。

 

---デメリット---

偏った情報になりがち!

感覚のずれが生じやすいです。年齢や性別、経済的感覚、勤務先や家族構成など、ベストなお部屋は十人十色です。たまに断りづらい人もいます。(笑)

◇ひとつの考え方として聞きましょう。

 

【現地の不動産屋に行って聞く】

---メリット---

 要望を聞きしっかりと提案してくれる!

「餅は餅屋」と言うようにお部屋探しのプロです。ネットでは分からない情報を知っていたり、お部屋探しのポイントを分かりやすく教えてくれますよ。

◇何でも納得できるまで聞いてみましょう

 

---デメリット---

営業マンにも、ハズレがいる!

ハズレに当たると最悪です、時間がムダに過ぎていきます。物件も知らず、ネットで分かる情報すら把握していない場合もあります。

◇まずは、担当を変更してもらいましょう。

 

【会社や学校が提携している不動産屋に行く】             

---メリット---

より良い物件が紹介される!

不動産屋からすると、会社や学校は大口のお客様です。お迎えに来てくれたり、ベテラン営業マンがしっかりと準備して担当してくれます。

◇なにかとVIP待遇される。

 

---デメリット---

費用が高くなりすぎる !

条件の良いお部屋は、値段も良いです。会社から補助がでる場合は気が大きくなってしまいがちです、また学生専用マンションは、相場に比べて賃料や更新料が高額です。

◇負担する金額をしっかりと把握しましょう。

 

 

上記のように、探す方法により

メリットとデメリットがあることを理解して

あなたにピッタリの

お部屋を見つけましょう (^ ^)