田舎の戸建を購入する 4
こんにちは、とっちんです。
前回、水の件で不当な請求をうけました!
どう対応するべきか、4棟しかない集落、、、
支払うのは、腑に落ちない!
支払わないと村八分?
まぁこういう時は、面と向かってお話しをするのが早いと思い、調整役にアポイントを依頼しました。
時間をとっていただき、会いにいくことに
事前に、過去にお金を払う気は無い!とお伝えした上で会いに行くので、何を言われるのだろうと、少しドキドキしながら伺いました。
案の定、少しピリピリした雰囲気 (笑)
なぜ買うのか?そしてポンプ代金を払ってもらわないと!が集落の言い分のようです。
まぁ、弁護士さんを入れておかしいでしょ!
というのは簡単ですが、それではカドがたち今後、住む人が大変な思いをするのは目に見えています。
話しを進めていくと、集落の人達も不安だったようで、こんな田舎にくる人は一体どんな人なのか?もし変な人が来たらどうしよう、トラブルを起こさないか?など
そのような気持ちが、どんどん大きくなり昔の因縁を持ち出し、話しがおかしくなっていったようでした。
少しだけ時間がかかるかもしれませんが、想像よりも落ち着いてお話し合いができました。
解決に向かいそうなので、このまま購入の手続きは進めようと思います。
田舎に移住する際に
現地に住んでいる人達と、新しく移住してくる人が共に不安な気持ちになっていることが多く、移住がスムーズにいかないこともあるようです。
事前に、集落にどんな方がいてどんな思いを持っているのか?問題点や不安な点を1つ1つ取り除いて、新しい人を受け入れやすい体制を整え橋渡しを行うことが、とっちんの新しい仕事になると感じました。
先日、無事に決済と引渡しが終わり
田舎の戸建を購入することができました。
今後は、この戸建に関わることで色々な経験をしていこうと思います。